2022.3.13 立川シティハーフマラソン総括
2021年シーズン(厳密には2022年ですけど)2回目のハーフマラソン。
2022年3月13日に開催された立川シティハーフマラソン。
お先に結果は、
グロス 1:38:02
ネット 1:37:49
これは国営昭和記念公園とその隣の陸上自衛隊立川駐屯(滑走路)がコースになっています。
そして日本学生ハーフマラソン選手権大会を併催しているため、有名所の大学生が参加することでも有名ですね。
もちろん陸連公認大会。
さて、私は足の怪我により約4週間ランニングを出来ず、その後開催までの2週間でやっと走れるようになった状況です。走れるようになったと言っても、まだ違和感が残っているため恐る恐る距離を伸ばし、負荷をかけるようなスピード練習を控え、とりあえず1回ハーフの距離を走ることが出来た感じでした。開催まで1週間切ってのハーフは本来良くないですけどw、それ以上にどれぐらいの体力なのかを把握しておきたかったので。何とかハーフは走れる、あとは体力の問題だなと分かったことは収穫。
では、その体力でのペース想定は、
前半 4.45〜4.50分/km
後半 4.40〜4.45分/km
としてました。
怪我がなければ
前半 4.30〜4.35分/km
後半 4.25〜4.30分/km
で攻めるつもりだったのだが。
そして本番。
当日の移動、更衣室での軽食・着替え、スタート場所への移動・ウォーミングアップ。このあたりは今までで1番うまくいったかも。精神的にゆとりをもって整列。
スタート後も、気持ちの面で焦らず流れに任せて走る。スタートをグループ分けしているから、だいたい周りも同じぐらいのペースのランナーが多いけど、抜いていく時でも急加速はなるべくせず、ゆっくりゆっくり抜いていくスタイル。とにかく焦らない。
ペースはだいたい4.35〜4.45分/kmぐらい。想定よりも速いけど、流れを大事にこのまま走る。気負いすぎないけど、気を抜きすぎない。そんな感じで。
後半に入っていよいよ気負ってペースアップしようと。結果、ペースはだいたい4.35〜4.40分/km。落ちてはないけど、そんなに上がりもしない。なかなかの暑さと起伏の連続に手こずる。
ただ、ここで気付く。なんだかんだ前回のハイテクハーフマラソンとそんなにタイム変わらないのでは?これ、頑張ったらPB更新いけんじゃね?って。
それを頭に入れて走り続けるも疲労度はどんどん増していく。あぁ、やっぱり走り込み不足がこういう時に出るんだなって。
明らかにハイテクハーフマラソンの時より苦しいなと思いながらフィニッシュ。
ハイテクハーフの時のネットタイムは1時間35分53秒。2分弱の差がありましたね。
悔しいっちゃ悔しいんですけど、4週間走れず、2週間ゆるゆるの調整しか出来なかったことを考えると、上出来と思っておいた方がいいですね。
今回の悔しさは次にちゃんと活かします。
少し休んで、今度は来月のかすみがうらマラソンに向けて調整していきますよー!
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