2023.1.8 ハイテクハーフマラソン総括

開催日:2023年1月8日(日)10:00スタート

結果

グロス 1時間33分02秒

ネット 1時間31分47秒【PB更新】


2年連続の参加。

河川敷の一往復と言う記録を出しやすい大会かつ陸連公認と言うことで、1週間前の箱根駅伝に出られなかった強豪大学の選手たちがこぞって参加する有名な大会。

SNSでフォロワーの多いインフルエンサーもたくさん参加してますね。

年始一発目としてタイミングがいいんだろうな。

〔想定〕

4.20〜4.25/kmペースで。

これを時間に直すと1時間31分25秒〜1時間33分10秒。

上尾シティハーフの結果が1時間32分25秒=4.22/kmペースだから、どちらかと言うと4.20/kmをメインペースとして考えないと当然記録を上回れない。

キッツいのぅ。

ラスト3km?2km?1km?は必ずペースを上げるので、ここでどれだけタイムに貢献出来るか。


〔スタート〜7km〕

昨年第2ウエーブからのスタートだったのに今回はなぜか最後尾ウエーブ。申込時には確認しながら入力してるので間違えたと言う可能性は低く。(正直、かなりムカついた。他にも同様の方は多かったらしく、今回は意図的に申告タイム順ではないウエーブ設定にした可能性あり。)

まずはなるべくここを早めに抜け出すことを意識。だからと言って極端に速いペースや左右に動き回っては余計な体力を消耗するだけなのであくまでも冷静に横移動をなるべく少なくちょい速いペースぐらいで進む。

結果として4.15〜4.20/kmと言うちょい速い安定したペースになる。5km地点の4.21/kmペースはおそらく給水所に寄ったことによる。

〔8km〜11km〕

道幅が狭くなり、唯一の上り坂出現ゾーン。(板橋シティマラソンでもここ通るんだよな)

ただでさえ、コースがそんな状況になるのに、前のウエーブから落ちてくるランナー、後ろのウエーブから抜かすランナー、そして復路のランナーが往路にまで膨れ上がるような状況で、とてもじゃないけど今までのペースで進めない大渋滞。

なので最も遅いペースで進む3kmになってしまう。(4.27〜4.33/km)

ただ、こんなこと言いたくないけど、体にとっては少し休憩になって良かったのかもしれない。

〔12km〜18km〕

後半戦。何となくペースを少し上げてみる。で、GARMINを見る→全く上がっていないw 想定よりもちょい速いペースで走ってるから体にそこまでゆとりがないようで。とりあえず当初の通り4.15〜4.20/kmペースを心がける。

特に後半でやっかいだったのが、給水所の給水準備が全く間に合ってなく、飲み物がなかったり、コップを取った瞬間その場に立ち止まるランナーがちょくちょくいること。自分のことだけでなく周りのことも考えて欲しいな。こういうとこで何気に時間をロスするので。

そんなんありながら、私含め一部のランナーがコツコツ抜きながら進む。(他のランナーはほぼみんな同じようなペース)

〔19km〜ラスト〕

このあたりで1時間30分切りは無理だと確信。だけど、トラブルなければPB更新は出来るとも確信。なのでペースアップ→だけど上がらないw 

でも後で後悔することのないよう21km以降は今までのしんどい練習を思い出して無理やりペースアップ。一緒にコツコツ抜き続けたランナーともさようなら。ここで最速の4.10/kmに。


〔総括〕

PB更新出来たとは言え、時間としては1分弱。なかなかはかないのぅw

新たな区切りである1時間30分切りまで残り1分47秒。絶対に無理とは言えないところまでこれた。今シーズンのハーフ大会はこれで終わりなので、来シーズン、この壁を突破したい。

やれば出来るぞ、自分!

だーかねランニングクラブ

日常生活にランニングを取り入れたり、マラソンでタイムが速くなるための講座などを実施しています。楽しいランニングライフを送りましょう!

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