2023.11.19 MINATOシティハーフマラソン総括

開催日:2023年11月19日(日)8:30スタート(Aブロック)

結果

 グロス 1時間33分41秒

 ネット 1時間33分07秒〔4.22/km〕

シューズ:ADIZERO ADIOS PRO 3

〔設定ペース〕 

 4.15/kmで突き進む = 1時間29分40秒 ≒ 1時間30分00秒が目標

無難なところを攻めてもね。ちょっと無理かな、厳しいかな、と言うところを攻める。


〔スタート前〕

トイレも済まし、スタートブロックに移動し、軽くジョグしてウォーミングアップもし、待機。いい感じ。が、ここからスタートまで約30分。昼間は暑くなる予報だけど、この時間は気温10℃あるかないかぐらい。寒い!だんだん体が冷えていき、スタート直前になってトイレに行きたくなってくるw 結局、横浜マラソンと同じパターン(泣)


〔スタート〜3km〕

トイレは出来るだけ我慢してから行こう、と思うまもなくすぐに行きたい!漏れる!と言う気持ちに。しかもこれだけの都心を走る大会。途中に仮設トイレの設置は全然ないことは把握済み。勇気を振り絞ってコース上にあるコンビニへ。そしたら「トイレはありません。」と。嘘でしょw そこから1kmぐらい走ったところにある公園のトイレへ。やっと昇天。

この間の3kmぐらいは渋滞してて思うように前に進めず。いきなり設定オーバーペースが続く。

この間のペース:4.21〜4.49/km

〔3〜17km〕

やっとペースが4.15/km前後で走れるようになってきた、と思うと名物の坂道が現れ、また安定し始めたと思うと折返し地点が現れ、そして恵みの給水所で微妙に時間をロスし。どうしても安定して走れない。この大会の坂って他の大会にあるように短時間で終わるのではなく、ながーく続くからこれがまた堪える。コースも重複しているところが多く、だから完全Uターンの折返し地点も多く、減速加速が自然と増える。体に負担かかるのよね。

記録上のペースは4.10〜4.22/kmとさほどブレてないような感じするけど、5.00/kmオーバーしてしまう時が何度もあった。


〔18km〜ラスト〕

残り5kmを切った時点でギアを上げようと18km地点で4.15/km. が、そこからが最後の難関である、ゴールの東京タワーへ続く激坂。今までの坂よりはるかにキツい、電動機付きではない自転車なら漕げないレベルの坂。最後にこれはね〜w 

20km地点が最も遅い4.34/kmを記録。

〔感想〕

力を出し切れたのか出し切れてないのか、いまいち分からない感じだった。もちろん走り終わった時はグッタリしてたけど、1日経った今、筋肉痛の症状なし。

と言うことで、6大会連続のPB更新ならずでした。

反省して改善して次に向けてやっていきます!


〔この大会に関して思うこと〕

上記にも書いた通りだけど、坂しんどい、折返し多い、ゴールの激坂。があるけど、この大会って陸連公認なんだよね。ってことは、トップクラスのランナーにも参加して欲しいと言う意図があるはず。だけど記録を狙いやすい大会かって言うと決してそうとは思えない。都心の交通規制の難しさもあるんだろうけど、同じところを何度も行ったり来たりってのもね。同じ都心ならばレガシーハーフのがよっぽどか魅力があるような。まあ、こっちは港区縛りがあるんだろうけどさ。

昨年は同日開催の上尾シティハーフに参加。MINATOシティは電車に乗る時間約20分、降りたら目の前が会場。ただコースがしんどい。上尾シティは電車の時間約1.5時間、そこから数キロ徒歩。コースはいいけど、着替えは競技場の観客席で、荷物は預かりないからそのまま置きっぱなし。

どっちがいいか、どっちもやめるか、1年かけてじっくり考えます。


※チップを返却しなくていい大会なんて珍しい。シューズも帰宅後すぐに洗った。

だーかねランニングクラブ

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