2024.1.7 ハイテクハーフマラソン総括
開催日:2024年1月7日(日)9:30スタート(第一グループ)
結果
グロス 1時間32分17秒
ネット 1時間30分29秒〔4.17/km〕
シューズ:ADIZERO ADIOS PRO 3
〔設定ペース・時間〕
4.15/km = 1時間29分40秒 ≒ 1時間30分00秒が目標
MINATOシティハーフのリベンジ!
〔自宅出発〜スタート前〕
1)防寒対策
ただでさえ、みんなよりも圧倒的にトイレが近いのに、会場への移動・ウォーミングアップ・待機時間常に寒がっていたので、今回はより寒さ対策ばっちりの服装で深部体温下げることはなかったと思う。
2)走行時の服装
11月のMINATOシティハーフの時は、半袖+アームカバー、これで今よりも気温高くて激寒。なので今回は長袖+半袖+グローブ。私の場合、これぐらいやらなきゃダメよね。
3)トイレ
最寄り駅に着いて1回、会場に着いてから2回、行列もそんなに長くないからスタートブロックに間に合わないと言う不安もなく安心。6,000名規模の大会のメリット。
4)ウォーミングアップ
問題なく出来た。
そして10km分も履いていないADIZERO ADIOS PRO 3(2代目)。もう全ての条件が揃った。あとはやるだけ!
※エネルギージェルはスタート前→8km→15km.
〔スタート〜7km〕
第一グループの後方にいたせいか、急激なペースアップはせず、コツコツ進む。けど、ひたすら他のランナーを抜き続ける。
この区間のペース 4.15〜4.19/km
〔8km〜11km〕
ここで登り坂&コース激狭による大渋滞を想定してたけど、これまた第一グループのおかげか、大渋滞は全くない。ただ、強烈な向かい風?横風??があり。登り坂は焦ったら負け。なのでペースが落ちることはやむ無し、その変わりに足を動かすテンポは落とさない。
とは言え、疲れたw 後半ヤバいかも、と頭によぎる。
この区間のペース 4.21〜4.37/km
〔12km〜ラスト〕
折り返し地点を通過してから、ふっと体が軽くなったような。疲れたと思っていたのは坂や風による一時的な苦しみだったんだなと。(もちろん疲れてはいるw)
ここから気持ちを入れ直してGO!
15km地点で4.15/km、16km地点で4.17/km。これはエネルギージェル摂取や給水所絡みだと思う。こういうところでペースダウンするのがもったいない。それ以外は4.11〜4.14/km.
フルマラソンよりもネガティブスプリットしやすいのはハーフマラソンの醍醐味。
〔結果〕
後半の追い上げで目標達成出来ると思ったんだけど、そんなに甘くはなかった。。。ネットタイムであと29秒。たった29秒でも、好条件が揃った言い訳の出来ない状態で縮めることは出来なかったんじゃないかな、すなわち、これは純粋な今の実力。
〔この大会に関して思うこと〕
良いところ:陸連公認でハイレベル、著名ランナー多い、河川敷の一往復、登り坂が2箇所あるが、それは下り坂が2箇所あるとも言う。都市型大会のようにスタートの30分前までにスタートブロックに並ばなきゃいけないなんてことがない(体が冷えにくい)。
微妙なところ:ゴールから更衣室までの動線に記念撮影パネルがないので撮影どころが分からない。(ステージは全く逆方向)、参加賞タオルは中途半端な大きさだからフェイスタオルにするかバスタオルにして欲しい。参加賞メダルは不要w 応援ナビに対応してほしい。走り終えてから、記録が出るまで時間がかかるのがじれったい。アスリートビブスには最初から四方に穴を開けておいて欲しい。(安全ピンじゃなくてゼッケンクリップを使いたい。)
次の向けて強化したいことは見つかったけど、足の状態がちょっと。股関節や膝を何とかしないと今後に響くかもしれない。
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